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ピース又吉直樹「火花」が芥川賞受賞!芥川賞受賞は、やらせ?受賞後の印税は? [芸能]

 


7月16日第153回芥川賞の選考会が

行われ、お笑いタレントの

ピース又吉直樹さんの「火花」が

芥川賞を受賞しました。

お笑いタレントの受賞は初めてとの

ことです。

又吉直樹さんおめでとうございます。

 


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芥川賞、又吉直樹と羽田圭介がダブル受賞







都内で行われた芥川賞の選考会で

6候補の中から
 
お笑いコンビ、ピースの又吉直樹さん

35歳が書いた小説「火花」と

羽田圭介さん、29歳の

「スクラップ・アンド・ビルド」が

7月16日、第153回芥川賞

(日本文学振興会主催)を受賞しました。

芥川賞を、初めてお笑いタレント

が受賞したとの事です。




今までの芸能界からの受賞は

ミュージシャンの辻仁成さんが

「海峡の光」(97年)

同じく、町田康が「きれぎれ」(00年)

で芥川賞を受賞しています。


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「火花」は三島由紀夫賞の候補にも?






ピースの又吉直樹さんの「火花」は

今年5月、同じく純文学作品を

対象にした三島由紀夫賞の候補にもなり、

決選投票に残って話題になったばかり。


 
又吉直樹さんは芥川賞ノミネートが

決まった際には

「うれしいけど不安もある」と

コメントしていました。


13日に京都市内で行ったイベントでは

発表直前の心境について

「なんでも、取材の方がいらして

くれるようで、ほんとは1人で

いたいんですが…。

だって、落ちたときにアレやから

でも、明るすぎても、無理してる?

 みたいに言われる」と複雑な思いを

語っていました。




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芥川賞は、やらせ?




ピースの又吉直樹さんの「火花」は、

売れないお笑い芸人と、

独特なお笑い哲学を持つ先輩芸人との

心のぶつかり合いから「笑いとは」

「才能とは」「生きるとは」「人間とは」

という人間の根底を描いた作品です。



ピースの又吉直樹さんの「火花」が

第153回の芥川賞候補作に

選ばれていたのは、”やらせ?”

盛り上げる為?など批判の声が多く、

受賞は、ありえない!

などと噂されていました。

そんな噂とは反面、又吉さんを応援する

声も多数あり、又吉さんのファンの

私としては何としてでも又吉さんに受賞

してもらいたかったのです。

又吉さん、やってやりましたね!!

芥川賞受賞です!!

おめでとうございます!!!





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芥川賞受賞後の印税は?




ピースの又吉直樹さんの「火花」は

2015年3月に発売されてから

発行部数64万部を超える大ベストセラー

になっています。

そうなると印税が気になりますよね?

作者に入る印税を調べたところ

10%のようです。

「火花」の値段は1296円ですから、

一冊当たり四捨五入すると130円が

又吉直樹さんに入ると思われます。


64万部×130円=8320万円!!

芥川賞を受賞した「火花」は、さらに

売れ行きを伸ばしおそらく100万部は

超えると予測できます。

そうなると13000万円以上が

又吉直樹さんの印材収入になります。


印税1億3千万円です!


簡単に計算しても倍か、それ以上!

更に、各イベントなどの収入を

合わせると、すごい金額になるのでは

無いでしょうか?

正直うらやましいです。


芥川賞の正賞として懐中時計と

副賞として賞金100万円が

贈られるそうです。




あらためて、芥川賞の受賞、

おめでとうございます。




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